●当院からのお知らせ●
昨日は、18時30分より、松阪市民病院にて、地域連携臨床懇話会が開催されました。
松阪市民病院、歯科口腔外科科長の中橋先生の挨拶に引き続いて、1.若年性の下顎骨に発生した巨大骨腫の1例を仲村先生、2.筋突起過長症の術後に咬合偏位を来した症例を松山先生、3.薬剤変更が著効した歯肉増殖の1例を中橋先生、4.当院における周術期口腔機能管理の現状と課題を宮崎先生がそれぞれ、御講演して頂きました。
日頃、医療連携で、本当にお世話になっている、市民病院の中橋先生をはじめとする先生方の症例は、毎回、勉強になる内容で、質疑応答にも、丁寧に答えて頂き、充実した時間となり、本当にありがとうございました。🙇✌️😄
今日は、朝から、松阪地区歯科医師会後期学術研修会が行われました。
「薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の最新知見、ポジショニングペーパー2023で変わったこと」という演題を奈良県立医科大学口腔外科学講座教授の桐田忠昭先生に御講演して頂きました。
骨粗鬆症治療薬剤の服用等によりリスクが生じる薬剤関連顎骨壊死の、最新の知見、情報を分かりやすく解説して頂き、早速、明日からの診療に取り入れて、行きたいと思いました‼️😄💪✌️
今日は、朝10時から、三重県歯科医師会で社会歯科学会に出席です。「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項の全部改訂を踏まえた、これからの地域歯科保健活動のあり方を考える」というテーマのもと2つの御講演と3人のコメンテーターからのお話、2回のグループワークと発表と盛沢山の内容で夕方4時までの6時間に及ぶ学会で、ちょっと疲れましたけど、しっかりと勉強しました‼️✌️😄
今日は朝から、松阪地区歯科医師会の口腔機能向上推進事業の2回目です。通所介護施設シンビオシスさんで、「オーラルフレイル(口腔機能低下)を防ごう!」というテーマでの講演と、機能向上の舌圧検査、舌のリハビリトレーニング指導と結果の確認、義歯洗浄を、松阪地区衛生士会、松阪地区技工士会の方々と、行なって来ました‼️😃✌️
そして、いよいよ、明日からは、12月、師走❗診療所のサンタさんのイルミネーションを付けました‼️✌️😀
今日は、お昼から、第28回三重県歯科保健大会で津へ‼️😃
まず、式典があり、よい歯のコンクールや8020の表彰式があり、続けて、特別講演「未来につなぐ健口投資〜マイナス1歳からはじめるむし歯予防」という演題を静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科教授の仲井雪絵先生に御講演して頂きました。
むし歯菌の母子感染を予防する為に、妊娠期から口腔健康管理をするという、プライマリー・プライマリー・プリベンションが北欧では、小児う蝕予防の最先端戦術とされているとのお話しを伺い、早速、明日からの診療に取り入れていきたいと思いました‼️😃✌️😃
今日は、朝から、私が担当しておる、歯科医師会の口腔機能向上推進事業で、通所介護施設シンビオシスさんで、「オーラルフレイル(口腔機能低下)を防ごう!」というテーマでの講演と、機能向上の舌圧検査と舌のリハビリトレーニング指導を行なって来ました‼️😃✌️
そしてお昼からは、私が校医を務める松ヶ崎小学校のフッ化物洗口指導の授業に行きましたよ‼️✌️😃
今日はお昼から、松阪市在宅医療市民講演会に参加です。私は松阪地区歯科医師会で地域医療を担当してますので、この講演会は外せません‼️😃
そして、津へ❗大阪歯科大学三重県同窓会会員大会に参加です。‼️😃
今日は、松阪市の健康フェスティバルが開催されました。‼️😃
歯科医師会は健診コーナーを担当。衛生士会、口腔ケアステーションのコーナーも沢山の来場者で溢れてました‼️✌️😃
今日は、お昼から、三重県歯科医師会、郡市歯科医師会役員連絡協議会がありました。特別講演として、日本歯科医師会、高橋英登会長に「これからの歯科会を考える」を御講演して頂き、その後、会議、意見交換会があり、閉会しました。長時間に渡る協議会でしたが、歯科の今後の様々な課題や情報を得る事が出来、大変有意義な一日になりました‼️😀✌️
今日は、朝10時から、松阪地区歯科医師会前期学術講演会にzoomで参加!!
演題「知っておきたいパーシャルデンチャーの設計原則」を愛知学院大学歯学部有床義歯学講座講師の熊野弘一先生に御講演して頂きました。部分欠損歯列の義歯、磁性アタッチメント等の新しい知見を学びました。私は、勿論すれ違い咬合難症例について、質問しましたよ。早速、明日からの診療に取り入れていきたいと思います!!😀
今日は、忙しい一日でした。まず、昼から、令和4年度介護認定審査会委員代表者会議が福祉会館大会議室でありました。この会議の取り決めは、介護認定審査会の運営を管理改善していく事ですが、私はこの会議の副会長を任命されてますので、今日は、会長不在の為、私が、職務代行で議長を務めさせて、頂きました。😃
そして、一息いれて、夕方からは、2022年度度松阪地区歯科医師会災害研修会が歯科センターをサテライトにして、WEB配信で行われました。演題は、[大規模災害時における歯科口腔保険医療体制、地域の歯科医師会で考えておくこと、]で、兵庫医科大学歯科口腔外科学講座の門井謙典先生に御講演して頂きました。😃
災害時に、崩壊した歯科医療体制を地域の歯科医師会は、如何に迅速に構築していくか、もちろん個々の診療所が早く医療に復帰できるように、どのように支援していくかを実例から、詳しく御講演して頂きました。いつもと、少し違う、個々の診療所の復興という切り口からの御講演で、大規模災害にしっかりと備えなければと、改めて思いました。💪
そして、少し疲れましたが、有意義な、頑張った一日が終わりましたよ~😅💪😃✌️
今日は2022年度松阪地区歯科医師会後期学術研修会が開催され、WEB参加しました。
[超高齢化社会を見据えたう蝕治療-CR修復と接着のポイント]という演題を朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科保存学分野(歯冠修復学)教授の二階堂徹先生に御講演して頂きました。
歯科接着技術の進歩は素晴らしく、虫歯の修復だけでなく、知覚過敏、歯髄保護等、様々な治療に応用されており、また、高齢者に見られる根面齲蝕へのサホライドの有効性等を呈示して頂きました。
早速、明日からの診療に活かしていきたいと思います‼️😀
今日は、三重県歯科保健大会が鈴鹿市民会館で行われました。よい歯のコンクール等の表彰式があり、歯科衛生功労者知事表彰で松阪歯科医師会口腔ケアステーション、歯科衛生士の近田さんが受賞されました。
特別講演では、大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫学講座予防歯科学教授の天野敦雄先生に「人生後半を生き抜く智慧、幸福感とやる気がアップ!健口が幸せホルモンを増やす」という演題にて御講演して頂きました。お口の健康、即ち健口は心も身体も幸せにする!歯科医療は幸せづくりなんだね‼️😀さあ、明日からも、診療、頑張らなきゃ‼️😀
今日は、2022年度松阪地区歯科医師会前期学術研修会が行われました。
演題「インスリン治療開始から100年、糖尿病と歯周病の新展開」を、愛知学院大学歯学部内科学講座教授の成瀬桂子先生に、御講演して頂きました。
糖尿病と歯周病の双方向性の関係はここ最近、広く認知されて来ましたが、歯周病が糖尿病の重症化、死亡率を高める事との関連を御講演の中で提示されました。
改めて歯周病、歯周病菌の恐ろしさを認識して、医科歯科連携を積極的に進めて、治療に取り組んで行きたいと思います。
昨日、歯科センターにて、薬剤関連顎骨壊死ネットワーク研修会が行われました。
「薬剤関連顎骨壊死MRONJについて」という演題を松阪市民病院歯科口腔外科科長の中橋一裕先生に御講演して頂きました。
近年の高齢化と共に、骨粗鬆症や抗癌治療で、顎骨壊死の原因となる薬剤を投与されている患者さんが、多数来院されます。そのために、この薬剤関連顎骨壊死の最新の知見、情報を知り、出来る限り顎骨壊死を起こさないようにする為に、緊密な医科歯科連携を行う事が必要です。
私達、歯科医師が知りたい事、最新の知見、治療等が網羅された、本当に素晴らしい御講演で、あっという間に時間が過ぎました‼️
ちなみに私は司会進行を担当させて頂きました。‼️
X線画像処理コンピューターをリニューアルいたしました‼️
膨大なデーターを移行するのに、朝の9時から夕方の5時過ぎまでかかりましたが、無事、完了‼️
今後は、より細部まで精度の高い
画像診断、診療が可能になります‼️
今日は、朝から、令和3年度松阪地区歯科医師会地域医療講演会が行われました。
「医科歯科連携の始め方〜人生100年時代の歯科医院のこれから」という演題をかすもり、おしむら歯科院長の押村憲昭先生に御講演して頂きました。
人生100年時代、歯科医院に来院される患者さんも有病者の方も多く、医科歯科薬科連携は必要不可欠で、患者さんにとって、様々な情報共有や連携診療は効果的な治療につながります。
今日の御講演を早速、明日からの診療に役立てたいと思います。ちなみに、講習会の最後に押村先生に御礼の挨拶をさせて、頂きました。
少し前に、タウンページのインタビューに私が答えて、
反響のあった、Q&Aです
Q、インプラント治療を一番に行って欲しいのは、どんな時
A、それは、歯を一本、最初に失ってしまった時です!費用面、手術の安易さ、予後の面でも、最良の選択となります。
歯が無くなれば、食事が出来なくなり、入れ歯が必要になります。入れ歯には、取り外しの可撤性義歯と固定性のブリッジがあります。可撤性義歯はクラスプというバネで、ブリッジは前後の歯に被せて、固定する為、支えの歯に今までより過剰な力がかかります。ところが、歯を支えている骨、歯槽骨は加齢により少しずつ吸収し、歯周病に罹患すると、急激に無くなります。その結果、土台基礎の弱った建物は、地震で簡単に崩落するように、支えの歯は、歯槽骨が吸収すれば、支えている事が過剰負担となり、動揺や痛みの症状が起こり、最悪脱落する事になります。
また、抜けたまま放置すれば、咬める場所が減少し、残っている歯により強い力がかかる事となり、さらに両隣の歯は緩んで隙間が空き、食片が挟まり動揺したり、咬み合っている対顎の歯が伸びて緩む、挺出が起こり、その結果、上手く咬めなくなり、顎の関節に障害が出る事が起こります。
その為、抜けた歯は出来る限り元の状態に戻す事が大切です。今現在、抜けた歯を元通りに一番近い状態にする事が出来る治療法がインプラント治療です。しかし、全てのケースに対応出来る訳ではなく、無理なケースや非常に困難なケースに行えば、当然リスクも増えますが、適格なケースに正確なオペを行えば失敗は起こりません。
最初に歯が一本だけ抜けた時!第一選択にインプラントを選ぶ事が、一本だから!手術の安易さ、予後の安定、費用の面でも、残っている歯を守る最良の選択になるでしょう!
今日は、松阪地区歯科医師会後期学術研修会が朝の9時から行われました。
「Bioactive glass配合歯内治療用材料による歯の保存」という演題を九州歯科大学口腔保存治療学分野講師の鷲尾絢子先生に御講演して頂き、リモートにて、参加いたしました。
その優れた組織親和性により、整形外科等で生体内に応用されている生体型バイオセラミックスであるBioactive Glassで歯根治療を行なう事の様々な利点、難症例への応用を御講演して頂きました。早速、明日からの診療に活かしていきたいと思います‼️
12月9日、13:00~16:20の長時間、災害時の歯科保健体制等に関する研修会が三重県歯科医師会にて、行われました。
最初に演題、「被災市町村における歯科的健康支援~初動時の確認事項、避難所等における歯科口腔保健ラピッドアセスメント」を東京医科歯科大学非常勤講師の中久木康一先生が、御講演され、その後、オンラインによる、災害時の情報連絡、避難所アセスメント、総括表での連携、振り返り、の4項目にわたる実習訓練が行われました。
県歯の本部と、各支部をオンラインで結んでの実習は、南海トラフの巨大地震を想定して、発災直後から時間経過に沿って、いかに素早く情報収集し、歯科保健活動を行う事を念頭においての訓練です。
今日は令和3年度第1回医療管理講習会が三重県歯科医師会で午後1時から4時半まで、行われ、Web受講しました。
最初に、演題「安全な医療のためのバイタルサインの見方」を日本歯科麻酔学会理事長 昭和大学歯学部全身管理歯科学講座歯科麻酔部門教授の飯島毅彦先生が、次に「安全な医療 患者情報の把握と評価」を全日本麻酔学会理事 静岡市望月歯科院長の望月亮先生が、御講演されました。その後、「総合討論会」が行われ、活発な意見交換、質疑応答が行われました。
バイタルサインと言うとコロナ禍で、酸素飽和度がポピュラーになりましたが、患者さんの様々なバイタルサインをしっかりと把握確認して、治療を行う事が安心安全な歯科治療を行う為に必要不可欠だと思いました。長時間の講習会でしたが、明日からの診療に直ぐに役立つ有意義な時間でした
今日は第8回岐阜県歯科医学大会にWEB参加しました。演題「脳の老化を止めたければ歯を守りなさい」を土岐内科クリニックの長谷川嘉哉先生に、御講演して頂きました。歯周病は認知症と密接な相互関係があり、長谷川先生は、医科の認知症治療と歯科の歯周病治療を同時に進めて素晴らしい効果を挙げられております。私達、歯科医師も積極的に認知症予防、悪化防止の為に、歯周病と認知症の医科歯科連携治療を進めなければならないと思いました。
この度、オンライン資格確認を導入しました!
此れにより、オンラインで保険証の資格確認が出来ますので、よりスピーディーに診療を行う事が可能になり、薬剤情報等も直ぐに解り、より良い正確な診療を行う事が出来るようになります!
今日は、2021年度松阪歯科医師会前期学術研修会です。今回の学会もコロナ禍の為、web受講となりまた。
[保険義歯治療を考える]という演題CRAFTZERO代表の神山大地先生に御講演して頂きました。
超高齢化社会になりつつある現在、歯を失う患者さんも多くみられ、治療困難なケースも増加しています。
今回の講習では保険診療という限られた中で最大限の良い義歯を製作するノウハウを教えて頂きました。
早速、明日からの診療に取り入れて行きたいと思いました‼️
12月13日(日)に松阪歯科医師会前期学会が行われ、当院は、全スタッフが参加し勉強しました。演題「オンラインで学ぶ訪問歯科診療のup to date」第一部:かかりつけ歯科医院、口腔ケアステーションと地域多職種連携、第二部:障害児への訪問診療、摂食嚥下マネジメントについて、を医療法人メディエフ寺嶋歯科医院副院長の松野頌平先生に御講演して頂きました。
歯科治療も患者さんの多様化で様々な多職種の方々と医療連携が必要不可欠となってますが、当院でも行っている訪問診療では特に多職種連携が必要とされ、今回の講習で学べた、多くのより良い医療連携をする為に必要な事を早速、明日からの診療に役立てていきたいと、スタッフ共々思いました。
11月1日、今日は、レーザー治療の研修会。
朝の9時から午後2時半までの5時間半に及ぶ、長時間のセミナーで、5人の講師が様々な切り口で講演して頂き、明日からの診療に直ぐに役立つ知識を得る事ができました。
10月9日、croprox歯ブラシの院内セミナーをコロナ禍の為、ネットワークにて行いました。このcroproxの歯ブラシは、一般的な歯ブラシの10~14倍程の圧倒的な毛束量で、歯垢除去率、歯垢取り残しが改善されるとの事で、歯周病予防やカリエス予防に期待がもてる歯ブラシです。